若松えびす祭
義士討ち入り編
 冬のおえべっさんの風物詩といえば地元の皆さんが四十七士に
扮して神社周辺を練り歩く「若松忠臣蔵」。
 12月3日出発場所の料亭金鍋から密着取材してみました。
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蕎麦屋ならぬ料亭「金鍋」を根城に準備おさおさ怠りなく

張り詰めた空気の中談笑する吉良殿と内蔵助

白むすびで腹ごしらえ中の義士の皆さん。
金鍋の大広間が実にぴったりの舞台装置

平成16年度若松忠臣蔵
参加者の連判状
 

出立を待つ金鍋大玄関

いざ!

山鹿流陣太鼓も
準備OK

運命を予感して
腕を組む吉良殿?

いざいざ!

段取り再確認?

エイエイオウと
鯨波の声

弓矢・槍・掛け矢など
七つ道具を携えて

神社近くの小児科医院

大石内蔵助 良雄采配の下
恵比寿神社に到着

しゅくしゅくと
義士が揃い踏み

おりく、遥泉院、おかる
に代えて、3人の
きれいどころが
花を添える

神前に
大願成就を祈る

特設舞台上で
不況討ち取りの
大活劇が舞台狭しと
展開されます。


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